ベニシジミの求愛?
昨日、ベニシジミの求愛らしき行動を観察しました。
写真には、2頭のベニシジミが写っています。
写真の下側に、翅のすれた1頭が写っています。
真ん中に写っているベニシジミは、後翅を振るわせています。
誘惑しているのか、拒否しているのか、どのような意味でしょうか。
どちらが雄か雌かですが、翅のすれた方が雄かなと思っていました。
『原色日本蝶類生態図鑑Ⅲ』を見ると、「配偶行動はこのような♂に♀が近づくことによって開始される」とあります。
近づく方が雌とすると、すれた方が雌?
どっちが雄だろう。
「ベニシジミの求愛5」の写真のように、向かい合う形になりました。
その後、翅のすれていないベニシジミが飛び去っていきました。
参考文献
- 福田 晴夫、浜 栄一、葛谷 健、高橋 昭、高橋 真弓、田中 蕃、田中 洋、若林 守男、渡辺 康之(1984) 『原色日本蝶類生態図鑑Ⅲ』 保育社
追記(2007/11/22)
「どっちが雄だろう」について、ベニシジミの求愛、どっちが雄?の答えを投稿しました。
また、『原色日本蝶類生態図鑑Ⅲ』に、「♀の交尾拒否ははばたきつつ歩く型と,急速な飛び立ち型とがある」という記述がありました。
『原色日本蝶類生態図鑑Ⅲ』をきちんと読んでいれば、どちらが雄か雌か判断できていたことでした。
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