鳥につつかれた?
後翅の一部が欠けているヒメウラナミジャノメを見ました。
鳥につつかれたのでしょうか。
『蝶の生態と観察』(参考文献1)には、次の記述があります。
ジャノメチョウ科の大部分の種は、後翅裏面の外縁部に小さな眼状紋が並んでいるものが多い。このような小さな眼状紋は、おそらく鳥類のつつきの対象となり、蝶は翅の一部を与えて難をのがれることになるであろう。
ヒメウラナミジャノメのような小さな蝶でも、鳥につつかれるのかな。
鳥につつかれたとすると、左右の翅の傷はだいたい対称なので、静止しているときにつつかれたのかも。
ヒメウラナミジャノメは、飛んでいるときに翅を閉じた形にもなるので、そのときに、鳥につつかれることもあるかもしれません。
参考文献
- 福田 晴夫、高橋 真弓(1988) 『蝶の生態と観察』 築地書館
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