蝶が歩くとき
ベニシジミの産卵を観察していると、枯れ草や落ち葉の上を歩いていました。
『蝶の生態と観察』(参考文献1)には、次の記述があります。
とくにシジミチョウ科は吸蜜や産卵の位置決定に、歩くという動作が大きな意味をもっている。
たしかにシジミチョウ科の蝶が歩いている姿を見る機会はあります。
ちょっと、蝶が歩いている姿を思い出してみました。
- アオスジアゲハが吸水しているとき
- ベニシジミが産卵する前
- ゴイシシジミが吸汁する前(笹の葉の裏へ移動)
- ウラゴマダラシジミが吸蜜するとき
- ヤマトシジミが日光浴する前
- クロツバメシジミの産卵行動
- ルリシジミの産卵行動
- スギタニルリシジミが吸水しているとき
- ウラナミシジミが交尾する前
- ミヤマミシジミの産卵行動
- オオゴマシジミが吸蜜、産卵するとき
- ツマグロヒョウモン(雌)が日光浴するとき
- オオイチモンジが吸水(汁)しているとき
- ツマジロウラジャノメが吸蜜しているとき
吸蜜時に歩くといっても少し(数cm)位置を変えるくらいが多いかも。
ベニシジミの産卵のときは、産卵位置を探しているのか、10cm前後歩いていました。
吸水しているアオスジアゲハ、スギタニルリシジミを観察したときも10cm以上は歩いています。
その他にも歩いている蝶を見ていると思いますが、ちょっとはっきり思い出せず。
観察記録はちゃんとつけなければ。
参考文献
- 福田 晴夫、高橋 真弓(1988) 『蝶の生態と観察』 築地書館
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