ギフチョウとヒメギフチョウの見分け方

2007年10月15日

ギフチョウとヒメギフチョウは、一部の地域を除いて、生息している場所が重なりません。
出会った場所でだいたいギフチョウかヒメギフチョウかわかります。
ギフチョウとヒメギフチョウの生息している地域については、下記、参考文献の『日本産蝶類標準図鑑』などで確認できます。

見分け方

ギフチョウは、写真1で赤で囲んだ部分にある黄色のラインが内側に折れたような模様になります。
ヒメギフチョウは、黄色の模様が一本のラインのようにスムーズにつながります(写真2)。


写真1 ギフチョウ
写真1 ギフチョウ
写真2 ヒメギフチョウ
写真2 ヒメギフチョウ

印象など

2007年5月5日に見たときのヒメギフチョウの飛翔は、ギフチョウよりも弱々しい印象を持ちました。

掲載している写真

ギフチョウの生態写真
ヒメギフチョウの生態写真

参考文献

  • 海野 和男、青山 潤三(1981) 『日本のチョウ (自然観察シリーズ (12))』 小学館
  • 白水 隆(2006) 『日本産蝶類標準図鑑』 学習研究社