蝶の観察記録: ヒメギフチョウのいる長野県へ

長野県 原村, 2009年05月09日

ヒメギフチョウを撮影したいと思い、長野県へ行ってきました。

到着してすぐにヒメギフチョウがスミレ(の仲間)で吸蜜していましたが、入れない場所で撮影はできず・・・。
その後も、午後1時くらいまで、飛んでいるヒメギフチョウにときどき遭遇するのですが、止まってくれず、写真を撮ることができませんでした。

ヒメギフチョウの写真は撮れませんでしたが、キベリタテハを多く見ることができ、写真も撮ることができました。
スジボソヤマキチョウの産卵も見ることができ、ラッキーな良い一日でした。

天候: 快晴
風: 平穏
気温:松本の最高気温28.2℃(過去の天気 - 松本 - Yahoo!天気情報)
時間:9時10分から15時00分

観察地周辺の写真

10:15
種名 キベリタテハ
天気 快晴 平穏 気温  
鮮度 越冬した個体 個体数   環境備考  
観察事項 日光浴

このキベリタテハは、ミヤマセセリが近くを通りかかると、そのミヤマセセリを追いかける。
しばらくすると、戻ってきて、林道に沿って、滑空し、行ったり来たりを数回繰り返し、飛び出す前に止まっていた場所の近くに止まる。

別のキベリタテハが上空を通ると、そのキベリタテハを追いかける。
2頭のキベリタテハは、ぐるぐるとらせんの軌道を描きながら、上空高く舞い上がっていった。
また、しばらくすると、戻ってきた。

この近辺には、ヒメギフチョウも飛んでいました。
11:48
種名 キベリタテハ
天気 快晴 平穏 気温  
鮮度 越冬した個体 個体数   環境備考  
観察事項 その他
林道を歩いていると、キベリタテハが林道上から飛び立つのを何回も見ました。
落ち葉や枯れ草の積もった林道脇からキベリタテハが飛び立ったとき、翅で落ち葉をたたいたのか、結構大きな音がしました。
12:26 周辺の写真
種名 スジボソヤマキチョウ  (雌)
天気 快晴 平穏 気温  
鮮度 越冬した個体 個体数 1 環境備考  
観察事項 産卵
枯れ草や藪の間の低空をゆっくりとジグザグに飛んでいる。
ときどき、枯れ草や木の枝に触れては、すぐに離れる。
産卵するときは、数秒間、木の枝に止まり、腹部を曲げ、卵を枝に産み付ける。
この日、一番多く見かけたのが、スジボソヤマキチョウです。
その次がキベリタテハです。

確認できた蝶(成虫) (9種)

アゲハチョウ科 (1種)
シジミチョウ科 (1種)
タテハチョウ科 (2種)
セセリチョウ科 (1種)

その他の関連写真