蝶の観察記録: 湯ノ丸1日目

長野県 湯ノ丸, 2008年07月26日

7月26日、27日の2日間、湯ノ丸高原に行ってきました。
ミヤマシロチョウ、コヒョウモンモドキ、ミヤマモンキチョウの撮影が目的です。

7月26日の観察記録です。
湯ノ丸高原には10時40分に到着しました。

天候: 晴れ。
風: 至軽風

11:20
種名 ヒカゲチョウ
天気 晴れ 至軽風 気温  
鮮度   個体数 環境備考 登山道(日陰)
食性 吸汁
登り始めの登山道にヒカゲチョウとクロヒカゲが多数いた。
地面に止まり何かを吸汁している。
11:50
種名 クロヒカゲ
天気 晴れ 至軽風 気温  
鮮度   個体数   環境備考  
観察事項 その他
登り進めると、ヒカゲチョウが姿を消した。
クロヒカゲはときどき見かける。
12:05
種名 ミヤマモンキチョウ  (雌)
天気 晴れ 至軽風 気温  
鮮度   個体数   環境備考  
観察事項 その他
ミヤマモンキチョウ(雌)が登山道脇から飛び出した。
近くに止まることなく、飛び去り、見えなくなった。
この日初めて見たミヤマモンキチョウでした。
12:38
種名 ミヤマモンキチョウ  (雄)
天気 晴れ 軽風 気温  
鮮度   個体数   環境備考  
食性 吸蜜
ミヤマモンキチョウの雄が吸蜜している。
小休止して辺りを見回すと、所々でミヤマモンキチョウが飛んでいる。
雄も雌も翅が傷んだ個体が多い。
13:15
種名 ミヤマシロチョウ
天気 晴れ 至軽風 気温  
鮮度   個体数   環境備考  
飛んでいるミヤマシロチョウを確認。

今まで一度もミヤマシロチョウを見たことがありませんでしたが、間違いなく、ミヤマシロチョウでした。
見た瞬間、「大きい」と感じました。

白い蝶ですが、モンシロチョウやスジグロシロチョウの「白」とは違う「白」に見えます。

13:25
種名 コヒョウモンモドキ
天気 晴れ 至軽風 気温  
鮮度   個体数   環境備考  
食性 吸蜜
コヒョウモンモドキが登山道脇の花で吸蜜している。
コヒョウモンモドキを初めて見ました。
ヒョウモンチョウと比べると、小さな蝶です。
14:03
種名 ミヤマシロチョウ  (雌)
天気 晴れ 至軽風 気温  
鮮度   個体数   環境備考  
観察事項 産卵

ミヤマシロチョウが木の周りを飛んでいる。
しばらくすると、葉の裏に止まり、産卵を始めた。

約5秒に1回、腹部を曲げて卵を1個産み付ける(5分ほど近くで観察)。
卵を産み付けると、腹部を自然な曲げていない状態に戻す。
1個1個きれいに順番に並ぶように卵を産み付ける。
止まっている場所は変えずに、腹部の曲げる角度を変えて、卵を産み付ける位置を決めている。

少なくとも29分間は産卵していた。

ミヤマシロチョウの産卵を近くで見ることができ、幸運でした。
ただ、人に見られるような場所で産卵しているということは、少し複雑な気分です。
食樹が少なく、適当な産卵場所を見つけることができなかったということでなければよいのですが。

確認できた蝶(成虫) (16種)

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