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疎林の中を歩いていると、前方、日の当たる地面の上で、小さな落ち葉が舞い上がったのが見えました。
そこを通り過ぎようとすると、青く輝くものが飛び立ちました。
落ち葉が舞い上がっていたのではなく、地面に下りていたムラサキシジミが舞っていたのです。
ムラサキシジミは、日の当たる落ち葉の上に着地しました。
翅を閉じたまま、30秒ほど静止した後、落ち葉の上を数cm歩いて、翅を開きだしました。
この写真の状態まで翅を次第に開いて、静止しました。
日光浴です。
そのまま、1分が経過したとき、黄色くなった葉が近くに落ちました。
それをきっかけに、ムラサキシジミは飛び去りました。
ルリシジミの吸水を観察していると、どこからかムラサキシジミが降りてきました。
越冬後の個体でしょう。
翅を開いて日光浴する前、よい場所を探すかのように、枯れ葉の上を歩いていました。